今回は、2014年モデルでフルHDモデルとなる「KDL-32W700B」(32V型)を開封編としてエントリーします。 ↑↑写真は、SONYさんの高画質スマートモデルBRAVIA「KDL-32W700B」(32V型)です。 4月19日に発売され、実売価格は7万円前後となっています。 ※価格は5月現在の実売価格です。 「KDL-32W700B」(32V型) 主な特徴 ※パッケージには、別売りのワイヤレスサブウーファー「SWF-BR100」を奨めていました。 ●画面サイズ 32V型 ●解像度 フルHD (1920×1080) ●高画質回路 X-Reality PRO ●高画質と薄型化を実現「LEDバックライト」 ●パッと電源オン「高速起動」 ●nasneやレコーダーの録画番組を別室から再生「ソニールームリンク」 ●スタジアムにいるかのような臨場感あふれる音場を再現する「サッカーモード」 ●低遅延で操作がプレイヤーの思いのまま「ゲームモード」 ※シーンセレクト「ゲーム」設定時 ●豊かな中低音と聞きとりやすいサウンド「ロングダクトスピーカー」 ●映像の世界と一体になったような臨場感「S-Forceフロントサラウンド」 ●ワンタッチミラーリング/スクリーンミラーリング対応 ●スマートフォンやタブレット端末で多彩なコンテンツをスマート に楽しめる「TV SideView」 ●スマートフォン/タブレット端末をMHLケーブル(別売)でつないでミラーリング ●無線LAN機能内蔵 ●地上デジタルチューナー・BS・110度CSデジタルチューナー ×2 ※フレキシブル2画面対応 ※1つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります ●リモコン(赤外線方式)付属 ●HDMI端子4系統 USB端子2系統 メディアや量販店などでは、昨年あたりから4Kテレビを推していますが、主役はなんだかんだでフルHDテレビなんですよね。 またフルHDテレビも大型化されていき、小型のテレビも各社控えめなラインアップなんですが、まだまだ需要のあるクラスだと当ブログでは感じています。 そして、SONYさんは2014年モデルで32V型のフルHDブラビアを投入してきました。 希少な32V型フルHDブラビアは、2012年モデルの「KDL-32HX750」以来でして、2年ぶりの32V型フルHDモデルとなります。 「KDL-32W700B」と「KDL-32HX750」をスペックだけで比較すると、正直劣化している部分が目立ちますが、スペックだけでは見えない部分が至る所でパワーアップされています。 「KDL-32W700B」はコストパフォーマンスにも優れ、スマートなフルHDテレビに仕上がっています。 それでは付属品の紹介から。 ↑↑赤外線方式のリモコン(RM-JD030)です。 ↑↑リモコン(RM-JD030)のボタン種類やボタン位置を参考として、2分割に撮影してみました。 “サッカーモード”ボタンがあるのは面白いですね。 ※“サッカーモード”とはライブサッカーモードが有効になり、サッカー観戦に適した画質・音質となります。 ↑↑リモコンの背面に単四電池2本をセットします。 ※写真の単四電池は付属品です。 ↑↑更に参考として、2011年モデル「KDL-26EX420」のおき楽リモコン(写真右) と 「KDL-32W700B」のリモコン(写真左)を比較してみました。 Felica(フェリカ)ポートなどが省略されている事もあり、非常にコンパクトになりました。 ↑↑ACアダプターと電源ケーブルです。 ↑↑ACアダプターはかなり大きく、電圧は19.5Vあります。 ※サイズの参考として右側に「iPhone 5S」を置いています。 ↑↑ケーブルの長さはACアダプターが約120cmで、電源ケーブルが約50cmとなっています。 ↑↑ワイヤークランパーは、開封時には「KDL-32W700B」本体に取り付いていないので、「KDL-32W700B」本体背面の中央下にある穴に取り付けます。 ※ワイヤークランパーはアンテナケーブル等をまとめるのに便利です。 ↑↑転倒防止用固定ベルト一式です。 ネジも2本付属されています。 ↑↑「KDL-32W700B」の標準スタンドです。 ↑↑標準スタンドは、上側がヘアライン加工されており、足ゴムも取り付いています。 ↑↑スタンド取り付け金具 と スタンド組み立て用ネジ4本です。 ↑↑標準スタンド と スタンド取り付け金具をスタンド組み立て用ネジ2本で取り付けます。 ↑↑そのあと、「KDL-32W700B」本体の底面にある2ヵ所の穴に合わせて標準スタンドをセットします。 ↑↑最後に残っているネジ2本で、標準スタンドと「KDL-32W700B」本体を取り付けます。 ↑↑標準スタンドを「KDL-32W700B」本体に取り付けると、こんな感じ。 シンプルで悪くないデザインだと感じます。 ↑↑「KDL-32W700B」には壁掛けユニット1式も付属されています。 ※「KDL-32W700B」を壁掛けにするには、標準スタンドも必要となります。 ↑↑マニュアルなどの書類です。 マニュアルは「KDL-42W800B」と「KDL-50W800B」の兼用マニュアルでした。 ↑↑そして、本体となる「KDL-32W700B」です。 ベゼルが非常に狭い事もあり、全体的にシンプルで引き締まったデザインになっています。 ↑↑うん、シンプル・イズ・ベストでカッコイイですね。 ちなみに外形寸法(幅×高さ×奥行)は、72.9×43.3×6.4cmとなります。 って事で SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート2 本体編 につづく。 次回は、「KDL-32W700B」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。 【関連記事 ・ リンク】 SONY 「BRAVIA」 公式ページ SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) 公式ページ SONY 2014年モデル 「BRAVIA」 発表! SONY 2014年 4K対応 「BRAVIA」 発表!! 4Kディスプレイ(4K BRAVIA)のための“準備”をしてみよう SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート5 機能(その2)編 SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート4 機能(その1)編 SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート3 画質(比較)編 SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート2 本体編 SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート1 開封編 SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート1 開封編 SONY 3Dメガネ(アクティブシャッター方式) 「TDG-BT500A」 開封レポート SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート3 使用編 SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート2 本体編 SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート1 開封編 SONY BDレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート4 “外からどこでも視聴”編 SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート3 使用編 SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編 SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編 SONY ホームシアターシステム 「HT-CT660」 レポート2 使用編 SONY ホームシアターシステム 「HT-CT660」 レポート1 開封編 SONY コードレスステレオヘッドホンシステム 「MDR-HW700DS」 レポート2 本体編 SONY コードレスステレオヘッドホンシステム 「MDR-HW700DS」 レポート1 開封編 ※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。 なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。 ※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。 |
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