2012年モデルの…SONY 「BRAVIA」シリーズの期待と不安

今年も米国ラスベガスで恒例となる「International CES」が始まりました。
当ブログが注目するのは、やはりテレビ分野。

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↑↑LGさんの55インチの有機ELテレビ。
低コストや量産品に近い製品って事で、色々なメディアから注目されている。


今年は大型OLED(有機EL)テレビや4K2K(解像度3840×2160)対応テレビ
そして、SONYさんの「Crystal LED Display」などが出展され、かなり楽しませてもらいましたが
実用化(商品化)されるのは、まだ先の話ですし
例え、大型有機ELが今年中に発売されるとアナウンスされても、価格的に購入意欲が出ないと思います。

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↑↑合計600万個(R/G/B)のLEDの発光画素を搭載している「Crystal LED Display」 ※SONY
画質の実力は素晴らしいが、コストや量産品として考えると、課題も多い。


画質は、今の液晶テレビやプラズマテレビでは味わえない程の画質レベルだと思いますが
結局、マニアと言われる層のユーザーくらいしか注目されないと感じます。
Panasonicさんも2013年から本格的に有機EL分野に力を注ぐと言っているくらいですから
国内メーカーの動きも、ようやく重い腰を上げてきたといった状況です。

そんな中、当ブログは、液晶テレビでも、まだまだ可能性があると感じてますし
価格や普及率を考えると、どのディスプレイよりも、まだまだ将来性のある分野です。

って事で、いよいよ本題。
今年も、SONYさんの新ブラビアが「2012 International CES」で、ひっそり発表されました。

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↑↑今年は、フラッグシップ(日本でいう、HX920シリーズの後継機)と言われるモデルは登場せず
写真のHX850シリーズ(写真は46型)がハイエンドモデルの新型として登場しました。
日本では、BRAVIA KDL-46HX820」の後継モデルに当たります。
※今年は、オリンピックの年でもありますし、きっと“隠し玉”があると勝手に期待しています。
※他にも、HX750シリーズ等も発表されていますが、割愛させて頂きます。

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↑↑別売りと予想される、バースタンドの写真も公式ページにアップされています。

詳細なスペックは、不明ですが
●Full HD 1080p in 2D and 3D
●X-Reality PRO Engine搭載 (Motionflow XR 960)
●Gorilla Glass
●Dynamic Edge LED backlighting
●無線LAN内蔵

と書かれているように、画質やデザインに関するスペックは安心できます。
ぶっちゃけ、前モデル「KDL-46HX820」の違いと言えば、若干デザインが変更された事と
モーションフローXR480が、モーションフローXR960に変わっただけです。
※HDMI端子の数も4つと変更ありません。

問題は、他社さんのハイエンドモデルのテレビでは当たり前のように搭載されている
Wチューナーやトリプルチューナーが搭載されるか?といった事なのです。
残念ながら、最近のブラビアは、1チューナーしか搭載されていません。
フラッグシップもエントリーモデルも全て1チューナーです。
この残念な仕様は、SONYさんだけです。
USB HDD録画や2画面表示が当たり前となっている今の状況では
コスト削減との言い訳は聞きたくありません。
メディアを見ていると、台所事情はかなり厳しい状況みたいですが
今年こそ、あっと驚くブラビア(テレビ)を期待しています。
「X5000シリーズ」「有機ELテレビ XEL-1」が発表された時の感動をもう一度。
ブラビアを開発しているSONY関係者各位様。


ではでは。

[Text by デジバカ・1号]

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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